内容
感想
図書館から借りました。
この本は章にテーマとなる色が設定されています。青、赤、黄、緑…という具合に、絵に使われている特徴的な色から作品が選ばれ、解説されています。掲載順は描かれた時系列ではなく、年代はバラバラです。
図版103点で見ごたえあり!モネについての入門書は図書館から借りること2冊目で、この本で初めて見る絵がたくさんありました。解説を読みながら好きな絵を探す楽しみもあります。
モネには風景画のイメージがあったので『ひまわり』や『花と果物のある静物』などの静物画が新鮮でした。絵が上手い人は何でも描けてすごい(絵が描けない自分はいつもそう思います)
モネの入門書はこちらも借りて読みました。有名な画家だと関連書籍が多くあるので、図書館から借りる時にどの本にしようかと選ぶ楽しさがありますね。